令和タケちゃん 旭川いじめ問題❶
旭川市に住んでいる方なら一度は聴いたり
見たりした事があると思います
そう旭川いじめ問題。
当時、中学2年生の女の子が今年2月に
自宅を飛び出して行方不明になり
家族や友人、ボランティアの方々が捜索しましたが、残念ながら、翌月の3月23日に
公園の中で変わり果てた姿で発見された
と言う事件がありました。
この事件は知れば知るほど、本当にあってはならない
いじめで、そのいじめの内容の報道が本当なら加害者には
他人ながら腹が立って、腹が立って
私が被害者の親ならば加害者生徒をぶん殴ってやりたいところか、ぶっ殺してしまいたいくらいの事件です。
ですが、色々考えているうちに、ではなぜ?
被害者の親や学校の先生、周りの大人が
いじめを止められないのか?
もう少し何か出来ることがあったのではないか?
と思ってしまいます。
被害者少女の家庭は母子家庭でそのお母さんが
学校に何回も相談したり、証拠の写真まで
中学の教頭先生に見せてまでしても真剣取り合ってもらえなかったとか、
10人の加害者の未来と1人の加害者の未来、どっちが大切ですか?と言ったそうです。
私はこの報道で思い出しました!
私が学生だったのはもう30年以上前ですが
当時の先生も、たしかに糞みたいな先生ばかりでした。
小2の算数の掛け算の九九の授業の時です
みんな周りの友達が順調に九九を言える用になるなか私は全然覚えられずにいました。
そんなある日の土曜日てした
担任の先生は私を含めて九九の出来ない3〜4人の生徒に今日は土曜日だから(当時の土曜日は給食なしの3時間授業でした)九九を全部覚えて言えるようになるまで家には帰らせないからな、と言って居残り授業をする事になりました。
残された生徒で特別授業が始まりました。
中には泣きながら九九を言ってる子まで居ました。
12時位から始まり1時間、2時間、この頃には私以外の生徒は無事に九の段までクリアして帰って行き、最後に私1人残されました。
が私は、こんなやり方で九九を言わせる事に、子供ながら大変腹が立ち
先生にこう言いました。
先生、僕の母親はまだ仕事をしていますので
18時位まで家に帰らなくても誰も心配しないと思いますので、まだ帰らなく大丈夫ですが
僕は九九をこの場で言うことはしません!
たとえ言えたとしても言いません!
子供ながらにこんな子供に昼ご飯も与えないで九九を覚えさせるなんてやり方に反対です。
と
言いました。
実際は小2なのでこんな毅然とした言い方ではなかったかも知れませんが?
自分は間違ってないとがんばりました。
そこから先生と一対一の睨めっこです。
が1時間ほどで先生は、今日のところは許したると言って、帰りなさいと。
この時に感じました。
この先生は本気でないと
本気で私の人生を思いやり九九を教えてくれていた訳ではないのだと、私は気付きました。
子供なんてちょっと追い込めば、泣きながらでも言うことを聞くもんだと思っていたのでしょう?
もちろんその先に、その先生の前では九九はクリアしてませんが、今は普通に掛け算出来ます
いじめは周りの大人達の本気や覚悟、信念がないことに子供が気付く瞬間から始まると思います。
旭川いじめ問題も、きっと
担任の先生、や教頭先生、関わって大人達が見て見ぬ振りをしたことが最大の原因だとおもいます。
私が勝手に似たような切り口だなぁと
勝手に応援してるYouTuberが令和タケちゃんです
旭川いじめ問題に親身に発信をしていますし
時には過激なやり方かも知れませんが
これくらいしないと組織は変わりません。
旭川に来ているときにサインをもらいました
少ないですが募金にも参加させていただきました
このサイン
自宅の玄関に飾ってあるのですが
ヤマト運輸の配達のお兄さんがこのサインを見て、僕も好きでタケちゃん見てます
と言ってました。
旭川在住はみんなこの
いじめ問題の真相解明を願ってます。
また糞みたいな先生のことは
ここに書きたいと思います。